Google Chrome & 拡張アプリの勧め!今回はBeFunky Photo EditorとPicMonkeyを紹介。
使っている人も多いと思うけど、前から好んで使っているGoogle Chromeってブラウザー、最近さらに好きになった。今までは単にブラウザーとしてしか使っていなかったんだけど、拡張機能が超超超超す素晴らしい。この拡張機能を使うだけで、パソコンでできるほとんどのことができるんちゃうの?って位にChromeを多機能に変身させる。
Chromeの左上の方にある「アプリ」をクリックすると下のような画面になる。次には「ウェブストア」をクリック。
今回お勧めするアプリは画像編集アプリの「BeFunky Photo Editor」というアプリと「 PicMonkey」というアプリ。どちらも画像編集アプリなんだけど、威力を発揮するのは人の顔をレタッチする時かな。本当に高機能なレタッチができる。
拡張機能やアプリの検索窓に「BeFunky Photo Editor」と入力。この画面が出たら、インストールする。
こちらはPicMonkey。
今回は、BeFunky Photo Editorでサンプルにある女性の顔をレタッチして見た。
こちらレタッチ前のビフォー画像。。
もともと目鼻立ちのハッキリ下美人。ノーメイクみたいだけど、ちょっと化粧したらかなりフォトジェニックなモデルさんになりそう。
この画像に、「しみの削除」「シワを目立たなくする処理」「歯のホワイトニング」「細顔処理」を実施。ちなみに「歯のホワイトニング処理」を白目部分にも適用してみたら、白目部分もさらに白さを増した。
こちらがアフター画像。
自分は化粧のことは全く分からないけど、ファンデーションを塗った位の効果があるのと違うかな?小さい画像では分かりにくいので、一度自分で試してみてちょ。
やり過ぎると不自然になるので、少しずつが変化を確認しながらやってみて。
個人的にお勧めのレタッチ方法は、「ブラシのサイズを小さめ」にして、「強度(聞き具合のこと)を低めにして、じっくりゆっくりレタッチしていくことかな?強度を強めにすると、レタッチしていない部分との境目が不自然になる。
今回紹介した二つのアプリとも、「すっぴんにメイクを施した」かのようなレタッチができる。他の画像編集アプリは、「明るさを変えたり」「構図を変えたり」「フィルターを掛けたり」というアプリが多いけど、このアプリは「化粧施しアプリ」としても使えるという特徴がある。
それにしても、これがフリーアプリ!マジで感動レベル。
お勧め!
余計なお世話はかもしれないけど、一つだけ注意点を。
モデルさんによっては、あからさまなレタッチを嫌う人もいるらしい。
レタッチでも、明るさやホワイトバランスを変えたり、トリミングで構図を変えたりする程度は全然問題ない。
ただ、ホクロを取ったり、シミを消したりすると、「カメラマンにとっては、シミとかは自分の欠点と思われているんだ」とショックを受けるモデルさんもいるらしい。
その辺りはコミュニケーションの中で探るしかないかな?
アプリの出来とは関係ない話だけどね。