X-T2試し撮り。やっぱこのカメラ凄いわ!
X-T2試し撮り第二弾。
オラは、どうもモデルさんでないと「撮るぞ!」という気にならないおっさんになってしまったようで、買ってから全然使っていないX-T2。さすがに勿体無いので、近所でちょいと試し撮り。
今日は、ほんの10枚程度撮っただけ。レンズはXF35mmF1.4のみ。
このカメラ、本当質感の高い絵を出すわ。マジで。EOS5D2 + 70-200mmF4Lの組み合わせと同じレベルの絵を出す。
もっと使わないともったいない。誰かモデルさんになってたも。
今日は撮影枚数少ないので、1枚の写真をレタッチで増量。上の写真の退色版。こちらの方がこの建物には似合うかな。
X-T2に内蔵の「パートカラー(特定の色だけを残し、あとはモノクロ化)」で撮影の元画像。紅葉とオレンジの屋根瓦の色だけを残したかった。
上の写真にチョイとフィルター(Mac純正の「写真」アプリの「トランスファー」を適用)。結構雰囲気が変わる。
更に同じ写真ですまん。モノクロ化。上品にモノクロ化できたと思う。X-T2、レタッチ耐性が本当高い。コンデジ画像だとレタッチすると、すぐに絵が破綻しちゃんだよね。
ガラス越しの撮影、かつ絞り開放(F1.4)だけど、実にシャープな画像。本当上品。おいらと大違いに上品。EOS5D2 + 70-200mmF4Lで撮った画像と本当そっくり。個人的には70-200mmF2.8L2よりもF4Lの方が画質が好みなんだけど、X-T2 + 35mmF1.4はそっくりな絵を出す。
上の画像の拡大。一切シャープネス処理はしていない。絞り開放からこの画質は驚き。やはりローパスレスの効果かな。ガラス越しの画像とは思えない抜けの良さ。それだけガラスもピカピカに磨いてくれていたこともあるけどね。
コントラスト高めのレタッチ。
チンンクエチェントだったかな?こんなラインの車、日本も造ってよ。ほんと。写欲をそそる日本車って本当少ない。性能は世界一何だろうけど、おいらはデザイン的にそそられる車を造って欲しいと、ず〜と前から願っている。
適当に撮った時計。凄い立体感。
あぁ〜X-T2、マジ使わないと勿体無い。誰かモデルさんになってたも〜。